遺伝子検査は、体の設計図であるゲノムと遺伝子の構造を調べて、特定の遺伝子に変化がないかや、体質や特定の病気にかかるリスクを調べる検査です。通常は血液を使いますが、口の中の粘膜、皮膚、髪の毛の根、爪、唾液などでもできます。
当院では、自宅で検査ができる遺伝子検査Gene-Checker(ジーン・チェッカー)を販売しております。
遺伝子検査にはメリットとデメリットがあり、十分に理解することが重要です。
メリット
健康リスクを把握することができる
病気の早期発見と予防ができる
遺伝子情報に基づき個人に合わせた治療が可能
家族へ遺伝的リスクの傾向を共有できる
デメリット
発症しない可能性のある疾患について過剰な懸念が生まれることがある
遺伝子情報が不安を引き起こす可能性がある
担当医による遺伝子検査結果への相談が可能であるため、不安を取り除いたり、誤った解釈を防ぐことができます。
STEP
01
Geerio Storeからご購入が可能です。
STEP
02
キット到着までお待ちください。到着後、同梱物が揃っているかご確認ください。
スワブの数は検査の種類によって異なります。
STEP
03
頬粘膜から採取してください。採取方法はマニュアルをご覧ください。
STEP
04
同封しているレターパックにて検体を発送してください。
STEP
05
メールにて結果をお知らせします。
STEP
06
希望があれば担当医と相談ができます。
ご購入後、同梱物・検査内容をご確認ください。
プラスチック容器(バーコード付き)3つ
※2人用の場合は6つ
ジップ袋(バーコード付き)1つ
※2人用の場合は2つ
バイオハザードバッグ
「Gene-Checker」説明書
同意書
同意書翻訳見本
同意書 SAMPLE(記入見本)
※2人用の場合は2つ
「Gene-Checker 検査キット」ご使用方法
同梱物・検査内容チェックシート
返送用箱
返送用レターパック
手を洗いましたか?
食後、うがい後から30分経っていますか?
容器の蓋をしっかり締めましたか?
検査は1人3本ずつ、同じように行いましたか?
ジップ袋のジップはきちんと閉じましたか?
記入した同意書は同梱しましたか?
※クリニックで提出をしている場合は不要です
A 検査は頬粘膜からとります。採取の際に動画を 見ていただき、同様に採取してください。自宅で使うことが可能です。
A 検査結果は1カ月ほどでメールで返送します。
A ヒロクリニックでまず診察をしてもらい、その後必要であれば専門機関に受診してもらいます。検査が陰性であっても、診察は可能です。
お客様に最適な検査を提供するために、ヒロクリニックと株式会社HUMEDITは一体となって 事業に取り組んでいます。
Gene-Checker(ジーン・チェッカー)に関するお問い合わせはお電話またはメールにてお気軽にご連絡ください。
0120-915-967
受付時間:9:00-21:00
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