美肌再生医療 大阪駅前医院

PRP(多血小板血漿)美肌再生医療
自然治癒力を生かした最新治療で、肌の再生を促進!
治療効果が不十分な方、手術は避けたい方、自然な美肌改善を望む方に最適です。

PRP美肌再生医療で理想の肌へ

  • キメ細かいハリのある肌
  • 人工的でない自然な美肌
  • 簡単かつ確実な効果
  • コラーゲンたっぷりの肌
  • 持続性のある治療で美肌キープ

このような悩みを持つ方におすすめです

  • しわやクマ、たるみ、凹みが気になる方
  • ヒアルロン酸などの異物に違和感を感じる方
  • 簡単かつ確実な効果を求める方
  • 自然に見せたい方
  • 自分のコラーゲンを増やしたい方
  • 肌そのものを再生させたい方
  • 持続性のある治療を希望する方

etc…

PRP療法のメリット

  • 安全で美しく:患者自身の血液を使用するため、副作用のリスクが低い治療です
  • 手術不要:注射による治療で、手術や切開が不要なため、痛みや不安も最小限です
  • 自然な治療で自然な見た目:化学物質や人工的な添加物を使用せず、自然な肌の再生を促進します
  • 効果的な治療法:多くの患者さまが肌の改善を実感しており、アンチエイジング効果も期待できます
  • 継続的な治療でより効果を:複数回の施術でより効果を実感、定期的な通院で効果を維持できます

PRP(多血小板血漿:Platelet-Rich Plasma)再生医療とは?

PRP療法は、患者さまの血液を利用し、成長因子を含む血小板を抽出して損傷部位に注入する治療です。これにより自己治癒力が高まり、組織の再生や修復が促進されます。安全性が高く、副作用のリスクが低いことが大きなメリットです。

PRP皮膚再生療法とは?

PRP皮膚再生療法は、あらかじめ採取した血小板を肌の気になる部分に注入することで、成長因子が皮膚細胞に働きかけ、皮膚の再生を促します。このPRPに含まれる成長因子は、皮膚細胞を刺激し、ダメージを受けた皮膚を修復・活性化させ、新しいコラーゲンの生成を促進します。さらに、アレルギー反応や拒絶反応のリスクが低く、安全性が高いことや、施術後のダウンタイムが少ない点、日常生活に支障をきたしにくいことなど、多くのメリットがあります。

PRP療法のプロセス

STEP

カウンセリング:治療前に、お悩みや健康状態など医師と診察をしていただきます。

STEP

血液採取:患者様の血液から血小板豊富血漿(PRP)を抽出します。

STEP

注入:血液からPRPを分離し、特殊な注射器を用いて部位に直接注入します。痛みや不快感を最小限に抑えるため、局所麻酔を行うこともあります。

STEP

アフターケア:施術後、患者様には保湿や特定のスキンケアなど、アフターケアの方法をレクチャーします。ダウンタイムがほとんどないため、施術後は通常通りの生活を送ることが可能です。

施術のステップ

STEP

カウンセリング
最初に、詳細なカウンセリングを行います。この段階で、患者様の肌の状態、健康状態、治療に対する期待などを把握し、それに基づいた治療計画を立案します。

STEP

採血
肌に注入するために必要な血小板を取るために、採血をします。

STEP

施術のご予約
採血日に、次回のPRP注入処置日を予約していただきます。

STEP

PRP抽出
採血した血液を遠心分離機にかけてPRPを抽出します。

STEP

PRP注入
事前に採取したPRPを、実際に注入していきます。(痛みが苦手な方は表面麻酔のご用意もございます。)

施術後の注意事項
  • 注入後は針跡が血液で固まることがあります。
  • ダウンタイムは少ないですが、小さな針後が残りますので、施術後のご予定には充分にご注意ください。
  • 施術当日はアルコールの摂取、入浴、サウナ、激しい運動などはお控えください。
  • 施術前後1週間のマッサージ、他の施術はお控えください。
  • 施術前後は日焼けをしないように注意してください。
  • 治療効果には個人差がある為、100%の効果はお約束できかねます。
  • その他の注意事項については、カウンセリングや施術時にスタッフからお知らせいたします。

治療におけるリスク・副作用に関して

  • 衛生面に気を付けなかった場合、注射部位に細菌が入ることによって感染症が発生するリスクがあります。
  • 注射部位に一時的な軽度の出血や血腫(血液の塊)、痛み、腫れが生じることがあります。通常、数日以内に治まりますが、痛みが強い場合や長引く場合は、医師にご相談ください。
  • 患者さま自身の血液を使用するため、アレルギー反応は非常に稀ですが、可能性がゼロではありません。
  • 極めて稀ですが、PRP注射により血栓が形成されるリスクがあります。
  • PRP療法の効果は個人差があり、すべての患者において期待通りの結果が得られるわけではありません。治療の効果が見られない場合もあります。

以下の方々は治療を受けることができません

  • 妊婦の方
  • 小児
  • 心臓病の既往がある方
  • 脳梗塞の既往がある方
  • 肝臓の悪い方
  • 血液が固まりにくくなる薬を内服している方

*状態によっては治療が可能になる場合もありますので、無料カウンセリングにて医師にご相談ください。医師による適切な評価と相談をお勧めします。

費用について

費用:1部位 32,780円~657,800円(税込)/29,800円~全顔 598,000円(税抜き)

ご予算や状態によって施術を選べるように各種メニューと価格をご用意しております。
FBポイントも併用可能ですので、お気軽にスタッフまでお声がけください。

メニューや費用を掲載

アクセス

JR大阪駅より徒歩5分 阪急大阪梅田駅より徒歩3分

住所

〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田2丁目6−30 梅田清和ビル7階

TEL:06-6131-8207

ご予約はコチラ(お電話でのご予約のみとなります)

ドクターについて

荒川 愛奈先生

●略歴
2010年 大連医科大学病院 産婦人科
2011年 岡山大学 医学部 卒業
2021年 福山市民病院 初期研修
2023年 公立学校共済組合中国中央病院 産婦人科

所属学会
日本産婦人科学会

加藤 公美子先生

●略歴
2010年 徳島大学医学部医学科 卒業
2010年 和歌山県立医科大学付属病院 臨床研修
2012年 和歌山県立医科大学付属病院 神経内科学内助教
2013年 新宮市立医療センター 神経内科医員
2015年 和歌山ろうさい病院 神経内科医員
2016年 和歌山県立医科大学付属病院 神経内科学内助教
2019年 富田病院
2021年 医真会八尾リハビリテーション病院
2022年 美容クリニック

●資格
神経内科専門医

診療時間

[全日] 10:00~18:00
(休診時間:13:00~14:00)

※上記の診療日が祝日の場合も診療しています。

認証番号

計画番号:PC5240036 受理:2024年9月17日
自家多血小板血漿を用いた皮膚・皮下組織に対する再生療法

Q&A

PRP療法はPlatelet-Rich Plasma(血小板豊富血漿)の略で、患者の自身の血液から抽出した血小板豊富な成分を利用して、肌の改善を促進する治療法です。

患者様の状態によりますが、通常は数か月から数回の来院・処置を必要とします。1回でも効果は実感できますが、繰り返し施術を受けていただくことで、より効果を実感することができます。詳細はカウンセリング時にお話しします。

注射を使用するため、多少の痛みを感じることがありますが、麻酔を使用して痛みを軽減させることができます。

PRP療法の副作用は一般的には軽度です。しかし、注射部位の一時的な腫れや赤み、痛みが現れることがあります。重篤な副作用はまれですが、皮膚感染症や出血などのリスクがあります。治療前に担当医と十分に診察・相談を行い、リスクとメリットを把握して行ってください。

効果は個人差がありますが、治療後3ヶ月から6ヶ月で変化を感じ始める患者様が多いです。

ヒアルロン酸の持続期間が短期(短いもので約半年、長いもので2年程度)であるのに対して、PRP療法は、再生医療のため持続期間は5年〜10年ほどです。

費用は治療の内容や回数によって異なりますので、初回のカウンセリングでお見積もりをお出しします。

基本的に健康な方なら誰でも受けることができますが、詳しい条件は診察時に医師が判断します。

治療後は直射日光を避け、指定されたスキンケア製品を使用することが推奨されます。

治療部位や症状の程度、個人差によって異なりますが、注射部位の一時的な腫れや赤みが現れる場合もございますが、通常は1~2週間で落ち着きます。

以下の疾患をお持ちの方は受けられません。また、気になる方はかかりつけ医、もしくは無料カウンセリングにて当院の医師にご相談ください。

・クエン酸ナトリウム水和物にアレルギーのある方
・腎機能障害
・自己免疫疾患・膠原病 (リュウマチ、 SLE、バセドー病、皮膚筋炎など)
・悪性腫瘍
・HIV 感染症
・ウイルス性疾患
・アレルギー疾患等頭皮に異常がある方
・妊婦
・発熱時
・貧血
・出血傾向があり血がとまりにくい方
・骨髄機能低下
・肝機能障害(慢性肝炎、肝硬変)
・甲状腺機能異常
・血小板異常による疾患
・脾機能亢進症
・門脈圧亢進症
・自己免疫性溶血性貧血
・肝硬変

自然な方法で、あなたの肌の再生をサポートします。
まずは無料カウンセリングでご相談ください。

記事の監修者


皮膚科専門医

岡 博史 先生