子供の足の裏に魚の目ができたんです。
と言って来院される方がいます。
皮膚科の先生によると、子供で魚の目ができることはほとんどないそうです。
来院して診察するとそれはイボ(尋常性疣贅)だったりすることが多いです。
尋常性疣贅とは、パピローマウイルスによる感染症で触ると他の人にうつってしまいます。
また、治療をしないと増えてしまうことがあります。
何事も早期発見早期治療。
増えたり、大きくなってからのイボは完治まで時間がかかることがあります。
当院では液体窒素治療をしています。
むむっなんかできた??と思ったら早めに皮膚科へ来てくださいね。
お気軽に ご予約 お取りください♪