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有中国人看護師!
刺青、タトゥー、アートメイクは、針などを使って色素を真皮層に沈着させたものです。これらを消す為には、この真皮層に入ってしまった色素を取りのぞかなければいけません。
タトゥーの除去にはレーザー治療で色を消す方法と、外科的に切除する方法があります。傷を残さずに色だけを薄くしたい場合にはレーザーが向いています。傷が残っても、1回で確実にタトゥーがあったことがわからない状態にしたい場合や、レーザーでとれにくいカラーが入ったタトゥーの場合には、切除治療が向いています。
浅い部分から深い部分まで届くタイプのレーザーを使用しており、現時点では一番タトゥー除去に適しているとされています。
一番効果があるのは、黒一色のタトゥーです。それ以外にも色調が濃い、茶色・青などにも有効です。ほかの色はこれらに比較してとれにくくなり、回数をかけて治療する必要があります。浅い部分に入っている赤色の色素は回数をかけると取れる場合があります。
黄色、オレンジ、緑などは取れにくく、治療回数がかなりかかってもとりきるのが難しい場合があります。もしこのような巣寸が残った場合は、その部分だけを最終的に切除することもあります。
黒い色で浅いものであれば1回の治療でも効果が出るものもありますが、通常治療部分の回復を待って2~3ヶ月に1回の治療を、複数回行い、徐々に薄くしてゆきます。機械で掘って入れたタトゥーで、深く、濃く色素が入っているような物ですと、10回以上必要とするものもあります。 また、範囲が大きい場合は分割して治療する場合もありますので、その分治療回数がかかる場合もあります。
麻酔クリームによる表面麻酔・局所麻酔など、治療部位の状態に応じて適切な麻酔法を選択します。
適切な波長・出力で治療をおこないます。
治療後の経過 レーザーを照射した直後は皮膚は白色になり(ホワイトニング現象)、その後照射部位から微量の点状出血が現れることがあります。治療部位には、肌の保護のための薄い紙テープを貼りますので、自然に剥がれるまで無理にはがさないようにしてください。
もしテープが自然に剥がれてしまった場合はお渡しした予備のテープを貼ってください。かさぶたが生じ、約2週間でやけどの状態が治り新しい皮膚でおおわれます。
そこでテープ保護は終了します。
やけど後の赤みがとれ、一時的に茶色っぽく色素沈着が生じます。その後徐々に色素沈着が薄くなり元の肌色に戻りますが、この期間はなるべく回復を早めるため、引き続き治療部位はこするような刺激をさけ、厳重にUVケアを行って下さい。
反応の良い色で浅いタトゥーは1~2回の治療で除去できる場合がありますが、タトゥーの色や深さなどによっては完全に消えるまで数回以上のの治療が必要になる場合があります。色素沈着がとれて元のお肌色に戻るまでの2ヶ月程度の間隔をあけて治療を繰り返します。
色によって治療が難しいもの、切除したほうが美容上きれいに仕上がると思われるものには切除による治療をお勧めします。また、傷が残っても、1回で確実にタトゥーがあったことがわからない状態にしたい場合にも切除治療が向いています。また、レーザー治療と併用して行うことも可能です。
タトゥーを入れる作業は針で皮膚を傷つけていますので、レーザー治療で色が消えても、タトゥーを入れる作業で生じている、 タトゥーの形通りの白い傷跡が目立ってしまうということもありえます。 (機械彫りで入れている場合などに多くみられます)
そのような結果が予想される場合は切除の方がきれいタトゥーの形、大きさ、部位、皮膚の余裕などを判断し、切除のデザインを行ないます。
局所麻酔をします。
刺青の形、大きさ、部位、皮膚の余裕などを判断し切除のデザインを決め、切除し縫合します。
1~2週間程度で抜糸をします。それまでは指示通り傷の処置を行なってください。抜糸後は数ヶ月かけて傷跡の色が徐々にうすくなってゆき、白い傷跡となります。
この期間はこするような刺激を避け、UVケアをしっかりと行なってください。
しみ、あざ、そばかすの改善に最も効果のあるレーザー治療法です。
QスイッチYAGレーザーは、レーザーの照射時間(10億分の1秒単位)が非常に短いため、熱を周囲に伝えることなく、周りの正常組織へのダメージがほとんどありません。
2種類の波長を選択できるため、浅いところから深いところに存在するメラニンを効果的に除去することができます。
※自由診療、保険適用外。
施術名:QスイッチYAGレーザー |
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20,000円 (税込) |
(直径5mm目安、穴開けパンチ1個分): 6,000円(税込)〜 |