レーザート-ニング

肝斑などの治りづらいしみにはレーザートーニング

こんな方におすすめ

  • 肝斑や炎症性色素沈着
  • しみ
  • そばかす
  • くすみが気になる

レーザートーニングは肝斑や炎症性色素沈着など今まで治しづらかった
しみに悩んでいる方にダウンタイムもなく安全に受けられる新しい治療法です。

レーザート-ニングについて

肝斑や炎症性色素沈着は、刺激を加えるとより悪化しやすい傾向があるため
これまでは直接色素を分解する治療は難しく
飲み薬・塗り薬・ピーリングなどの方法で根気よく期間をかけて行うしかありませんでした。
「レーザートーニング」は、そのような問題を解消する新しい治療法で肝斑や
炎症性色素沈着に刺激を与えず少しずつ分解して薄くすることができます。

メラノサイトの活性化によるしみの原因

ヒロクリニックならでは

  • お肌の状態を見ながら負担をかけずに、かつ効果も出るよう
    強さの調整、当て方の調整は医師の指示の元細かく行います。
  • 丁寧に隅々までしっかりと照射します。

ヒロクリニックウェブコミック

レーザート-ニングの特徴

  • 低出力でQ/switchを使用する、全く新しいシミ除去の施術方法です
  • 再発頻度が少なくなります
  • 真皮に根付いた深い色素にも良い効果を発揮します
  • 皮脂腺を刺激し、アクネにも効果を発揮します
  • うぶ毛の除去効果もあり、お肌がツルツルになります
    (1シーズン程度生えてこなくなります)
  • 痛みがほとんどありません
  • ダウンタイムがありません
    (治療後ほてったような赤みが出ますがすぐに引きます)
  • 麻酔をする必要がありません
  • 施術後すぐに洗顔、メイクが可能です

レーザート-ニング治療の流れ

  • カウンセリング

    カウンセリングにて、治療の適応をご相談の上、決定します。

  • クレンジング

    お顔に施術する場合はメイクを落とします。

  • 照射パワーの設定

    お肌の状態に合わせて設定を決めていきます。

  • 照 射

    治療範囲をまんべんなく照射していきます。

  • 冷 却

    冷たいタオルでクーリングし、お肌を鎮静させてから
    スキンケアのお仕上げをします。

レーザート-ニングの治療の効果

回数ごとに徐々に効果があらわれます。
治療の目安として1週間おきに6~8回程度治療を行い経過をみます。
しみが浮き出たり、かさぶたになってはがれたりするような反応はありません。
3回目頃から薄くなったと実感される方が多いようです。
目標回数の終了後、効果が不十分な場合はさらに追加で部分治療を行う事もあります。
以後は再発がないかを見定めながら間を開けて施術を行ってゆきます。
効果を維持し、再発を防ぐために1-2ヶ月に1度治療を受けることが望ましいとされています。

レーザート-ニング施術動画

照射後のほてったような赤みは通常当日くらいで引いていきます。
治療初期はかゆみ、じんましん、ニキビなどが出ることがありますが、
通常軽い症状で数日で引くことがほとんどです。
もしも症状が強い場合、追加の治療が必要なこともありますので
必ず医師の診察を受けてください。
当日より洗顔やメイクが可能です。
保湿を十分にし刺激の強いマッサージなどはさけて肌に刺激がない
(こすらない)ようにして下さい。
強い日ざしを避けUVケアをしっかり行いましょう。
処方された内服薬や外用は必ず継続して使用して下さい。
治療の効果出現、効果の程度には個人差があります。

監修医 岡博史医師

料金表

肝斑トライアルプラン

※価格は税込表記です

レーザートーニング

施術名 レーザートーニング レーザートーニング部分
トライアル 9,900円
1回 23,100円 11,550円
6回 121,000円 66,000円

※価格は税込表記です

※レーザートーニング部分は、レーザートーニング全顔6回コースが終了した方のみ購入可能

肝斑集中セット

施術名 1回(税込)
乳酸ピーリング 39,600円
レーザートーニング
トラネキサム酸イオン導入
施術名 1回(税込)
レーザートーニング 28,600円
トラネキサム酸イオン導入

肝斑集中コース

※コースの有効期限は初回施術日より3年間となります

よくある質問

しみのタイプによって色素を分解する治療でも効果的な方法が異なりますので実際のお肌を拝見しませんと正確なお答えは申し上げにくいのですが、紫外線で出来た境界のはっきりした円形や粒状のシミがメインで目立つ場合は濃いシミに集中して効果を出せる方法として「フォトRF」があります。
こちらは濃い所を薄くする力が強いので、濃い所薄い所の段差をぐっと縮める効果が高いものです。
本来フォトだけの治療ですと3週間程度の間隔で6~8回繰り返し、徐々に薄くするのですが目標期間が短く効果を急ぐ場合は
まず1回目にフォトRFである程度濃い所の色の段差を落としておき、そこからレーザートーニングに切り替えて治療をするのもお勧めです。
レーザートーニングですと治療間隔が短くてすみ、短い期間に効果を上げやすいためです。
ただしレーザートーニングの場合、分解の仕方が違うので濃くても薄くても同じ量ずつ色素を減らす感じの効果ですので薄い所が先に取れて濃い所が残る、色の差は縮まらないという違いがあります。
先にぐっとフォトで段差を縮めてからレーザートーニングで残りを分解してゆく方が効率的です。
フォトRFのあと、シミの色が老廃物となって浮き出しはがれ落ちるのに1週間くらいかかりますので、それが終わりましたらレーザートーニングを行うことが出来ます。
レーザートーニングの場合ははがれ落ちるような反応は起こりません。
レーザートーニングの場合、週2回施術を行うのは多いのですが、お肌の状態に問題が起こらなければ医師の判断で間を詰めて4-5日おきに行う場合もございます。
もしまだシミが濃い所が残っているようでしたら、最終回にはフォトをやっても良いかもしれません。
また短期間にしっかり効果を出したい場合には内服薬や外用薬、肌のターンオーバーを促進しシミの排出を高める「ケミカルピーリング”」美白成分を浸透させる「イオン導入」の治療を組み合わせて行うのがおすすめです。
ケミカルピーリング・フォトRF・イオン導入のセットは初めての方にトライアルコースのご用意がありますので、そちらを一度お試し頂き、その後レーザートーニングの初回トライアルを行ってからコース契約をご検討頂き、続けて行うと良いでしょう。
もし粒状のシミではなく全体にもやっと広がるような感じであれば肝斑がメインの可能性があります。
その場合は、レーザートーニング中心で治療を行った方がよい場合もあります。
いずれにしてもフォトRFとレーザートーニングを組み合わせるか、もしくはレーザートーニングのみで治療するかのどちらかをお肌の状態により決定し治療に移ることになると思われます。

肝斑には、まず肝斑の活動性を押さえる基礎治療としてこすらないようにする・UVケアを徹底する・飲み薬や塗り薬を使用するの3点が必要となります。
その上で肝斑を刺激しないように優しく分解する治療としてレーザートーニングをおすすめしております。
基礎治療を怠りますと色を分解する治療だけを行っても、治療しているときは消えたものの止めたら再発してしまったり、肝斑の活動性が抑えられていない為に治療回数や期間が余計にかかってしまったりすることがあります。
治療前、治療中、治療後に関わらず肝斑を治したいと思っている方は、是非早めに基礎治療だけでもしっかりと行っていただく事をおすすめいたします。
レーザートーニングの治療をいつから始められても特別問題はありません。
肝斑を悪化させない為、治療の効果を高める為、または治療で出た効果を維持する意味で今後いつご旅行に行かれようともご注意が必要にはなります。後は治療に通われるスケジュールをうまく組めるかどうかでスタート時期を決められてはと思います。
治療を開始しますと、なるべく1~2週間おきのペースを守って定期的に通院していただくことがおすすめです。
あまり長く治療の間隔が開いてしまうようでしたら、ご旅行が終わられてからでもよいかもしれません。
もし基礎治療だけでも事前に初めていただけるようであれば、紫外線での悪化も最小限に食い止めることができると思います。
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