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イベントを控えた肌のシミやハリのお悩みに!フォトRF【医師監修】

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イベントを控えた肌のシミやハリのお悩みに!フォトRF【医師監修】

フォトRFは、1回の施術でシミやくすみ、たるみなどさまざまな肌悩みを改善できる美容施術です。光エネルギーをさらに進化させたアドバンスト・パルス・ライトと高周波エネルギーにより、肌を若々しく整えます。

初めての顔合わせ、マスクを取った顔見せられる?

この2年間、マスク生活が続いてつい油断してしまい、メイクは眉毛とアイメイクだけで、お肌のお手入れもつい手を抜いてしまっていがちという方も多いのではないでしょうか。

久しぶりに食事会などのイベントに参加することになり、メイクのためにマスクを取った顔をしっかり見ると、「イメージよりもずっと老けている」「見覚えのないシミがある」と衝撃を受けるケースも少なくありません。

年齢を重ね、さらにお手入れが充分でなかったため、肌のハリが衰えたり、お化粧のノリが悪くなったりといった変化を感じている人が増えているのです。

しかし「マスクを取った顔を見せられない…」「初対面の人の前でマスクを取れない…」と悩む必要はありません。美容施術によって、輝くような美肌を叶えて、自信を持ってイベントに参加しましょう。

くすみのない美肌の秘密は?

マスクを取っても、ノーファンデでもいつも綺麗でいるには、シミ・くすみを解消することが大切です。

シミ・くすみがあると、顔全体がどんよりとした印象になり、年齢よりも老けて見られやすいものです。しっかり対策することで、透明感があり若々しい印象を手に入れられます。

美肌施術のなかでも特にシミ・くすみ対策として人気なのが、フォトRFです。フォトRFは、従来の光治療で使われていた光エネルギーをさらに進化させたアドバンスト・パルス・ライトと高周波エネルギーを組み合わせた新しい施術です。

アドバンスト・パルス・ライトによって、シミ・くすみの原因となるメラニン色素を破壊し、身体の外への排出を促し、クリアな印象の肌へと導きます。

マイナス5歳肌をめざす!

また、若々しい印象をつくるには、シミやくすみへのアプローチだけでは不充分です。肌のハリ感やツヤ感をアップして全体の質感を改善することで、見た目年齢マイナス5歳肌を目指せます。

フォトRFは高周波が、これまでの施術ではなかなかアプローチできなかった肌の奥の真皮層にまで届き、肌のハリに大切なコラーゲンやエラスチンの生成を促進。引き締まったハリのある肌へと整えます。

一度の施術で、メラニン色素によるシミ・くすみとコラーゲン不足によるハリの衰えどちらにもアプローチできるため、効率的に若々しい印象の肌へと改善できる美容施術です。

さらに、毛細血管が熱で収縮を促進し肌の赤みを改善する、肌を引き締めて毛穴開きを改善するなど、さまざまな美肌効果が期待できます。

痛みの少ない治療です

光エネルギーや高周波を使った美容施術と聞くと、痛みが強そうなイメージがありますが、実は痛みはほとんどありません。輪ゴムでピチッと弾かれる程度の軽い痛みなので、痛みに弱い方でも受けやすい施術です。どうしても気になる場合は、カウンセリング時に相談しましょう。

フォトRFは治療によるやけどを防止するために温度管理・独自冷却システムを備えています。高周波は温度の高いところに流れる傾向がありますが、マシンが密着して表面をしっかり冷却するため、肌表面に痛みや熱ダメージが加わりにくいのが特徴です。

日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDA(食品医薬品管理局)で承認されており、安全性の高い治療法です。

施術時は、アドバンスト・パルス・ライトと高周波エネルギーのパワーをしっかり発揮できるよう、1回の施術で予定範囲を2回程度繰り返し照射。すみずみまで丁寧に施術します。

個人差はありますが、早ければ1回目の施術直後から効果を実感でき、透明感がアップし垢ぬけた印象を手に入れられます。

ダウンタイム・注意点について

フォトRFはダウンタイムがほとんどなく、照射後から翌日にかけて、軽い赤みやほてりが出ますが、すぐに改善します。

従来のレーザー治療のように、数日から数週間にわたり腫れや一時的な色素沈着、かさぶたが続くケースはほぼないでしょう。また、状態が落ち着くまで照射部位をテープで保護する必要もありません。

施術直後から洗顔・メイクができますが、照射後の肌はデリケートなので、こすらないように優しくお手入れしましょう。

フォトRF後の肌は紫外線に敏感に反応するため、日焼け止めや日傘などでしっかり肌を守るのが大切です。

施術の流れ

フォトRFの施術の流れは下記の通りです。トータルの施術時間の目安は45分ほどです。

(1)カウンセリング

カウンセリング・診察にて、肌の悩みを丁寧にヒアリング。肌の状態を診察し、フォトRFが適しているかを判断します。

(2)クレンジング

顔に施術する場合は、照射前にメイクを落とします。

(3)専用ジェルを塗布

肌を熱によるダメージから守るため、冷たいジェルを塗ります。

(4)照射パワーの設定

医師がシミやお肌の反応を見て安全かつ目標の回数で最大の効果が出せるよう、適切な設定に調整します。

(5)照射

長方形のスポットを肌全体に敷き詰めるようにあて、200ショット以上をすきまなく照射。アドバンスト・パルス・ライトと高周波エネルギーを、肌全体にムラなく届けます。

(6)終了

専用ジェルを拭き取り、低刺激なスキンケアアイテムで肌の状態を整えます。異変がなければ、すぐにメイクをして帰宅できます。

治療後の経過

フォトRFを施術した翌日から、破壊されたメラニンが排出されシミが浮き上がってきます。施術から1週間くらいで、徐々にかすれて取れていき、シミが薄くなります。肌の透明感やハリが出て、お化粧ノリが良くなり、若々しい印象になります。

1ヶ月に1回の照射を、6~8回程度繰り返すと効果的です。月に1度施術を続けることで、シミやくすみ、たるみが気にならなくなり、人前でも自信を持ってマスクを外せる肌に近づけます。

1回の施術でも効果を実感できる場合が多いので、イベント前のスペシャルケアにも適しています。

実際に施術を受けた方から「高い美容液を買うより手っ取り早い」「もっと早くやればよかった」などの声も多くあがる人気の施術です。

フォトRFのよくある質問

フォトRFに関するよくある質問を以下にまとめました。施術を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

Q. 肌が弱くても施術を受けられますか?

A.フォトRFは温度管理・独自冷却システムを備えているので、肌が弱くても施術を受けられるケースが多いです。ヒロクリニック美容皮膚科・美容外科では、初めてお受けいただく方に、効果やお肌への反応を確かめていただき、安心して治療が始められるよう、トライアル価格をもうけております。テスト照射を行い、肌の状態に合わせて医師が出力調整をするので、お気軽にご相談ください。

Q. フォトRFを受けた同日に他の治療を受けられますか。

A.ヒロクリニック美容皮膚科・美容外科では、角質ケアやメラニン排出を促すために同日にピーリング、イオン導入の併用を行う場合もあります。ピーリングフォトRFイオン導入をセットで行うメニューも人気です。組み合わせはお肌に合わせて行えますので医師にご相談ください。また、ボツリヌストキシン注射ヒアルロン酸注入などの同日治療もできます。

Q. 他のクリニックでレーザー治療したときに、かさぶたが取れた後に黒くなりました。フォトRFで同じ状態にならないか不安です。

A.レーザー治療はパワーが大きく一度の治療で改善しやすい分、肌に与えるダメージも大きくなる傾向があります。そのため、施術から数か月間にわたり色素沈着を起こす可能性が大きい治療法です。また、フォトRFと比べてダウンタイムが長く、顔全体の施術が難しいでしょう。

シミが数ヶ所ありテープで全てのシミを保護するのが難しい、肌のダメージをおさえたい、1度に顔全体をケアしたいという場合は、フォトRFの方が適している可能性が高いです。

記事の監修者

岡 浩子先生

岡 浩子先生

経歴

平成9年: 東邦大学医学部卒業
平成9年: 慶応大学医学部内科学教室入局。 大学病院、総合病院で研鑽をつんだのち、美容皮膚科を習得。
平成20年7月: 開院

所属学会

日本内科学会会員
日本リウマチ内科学会会員
抗加齢美容医療学会会員
点滴療法研究会マスターズ会員

資格

サーマクール認定医
日本内科学会認定医
日本医師会認定産業医

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