検査プランの違いについて
説明いたします
ヒロクリニックでは、より多くのお客様のご要望にお応えできるよう様々なプランをご用意しております。大きく分けてN-Scan、N-Guard、N-Advanceと3種類のプランに分かれており、さらにその3種類のプランそれぞれにいくつかのプランがございます。このページでは、3種類のプランの概要について説明しておりますので、ご自身の目的にあったプランをご覧ください。
― 各プランの詳細はこちら ―
- まるの大きさは疾患頻度を表しています
- 疾患の重症度・生存期間をわかりやすくするため、簡素化した表現となっております
- ※1:ヒロクリニック独自のサービス(国内検査)
- ※2:国外検査も可能
- ※3:産婦人科が行なっている旧NIPT検査
精度の高い検査と安心を
プランの違いって何?
プランの種類が多くて迷っている方へ解説いたします。
国内検査で出来る検査の特徴は4つ
ヒロクリニックおすすめプランの比較
染色体異数性 | 微小欠失症候群 | 性染色体 | 欠失・重複 | 検査費用(税込) | |
---|---|---|---|---|---|
N-Guard Oms |
13・18・21 | 1種 | ◯ | ✕ | 175,780 円 |
N-Scan GM |
13・18・21 | 4種 | ◯ | ◯ | 263,780 円 |
N-Scan F |
1~22 | ✕ | ◯ | ◯ | 230,780 円 |
N-Guard AM |
13・18・21 | 4種 | ◯ | ✕ | 208,780 円 |
N-Guard Hm |
21 | 1種 | ✕ | ✕ | 87,780円 |
N-Guard H |
21 | ✕ | ✕ | ✕ | 64,680 円 |
― 各プランの詳細はこちら ―
3種類のプラン
N-Scan
金額を抑えつつ、検査内容も充実させたい方におすすめのプラン
- こちらは、代表的な疾患に加え、微小欠失、部分欠失、重複などを検査できるプランとなっております。
3種類の中でお客様に最も人気のプランで、より広い範囲の検査が可能です。
金額は抑えたいけど、検査はしっかり行いたい方におすすめのプランです。
検査項目のカバー率
N-Scanは「21番染色体」「18番染色体」「13番染色体」「性染色体」の検査が全てについています。
その他の項目は、プランごとに違うので検査したい項目を満たすプランをお選びいただけます。全てを満たすプランはN-Scan FMです。
N-ScanFMをカバー率100%とした時、N-Scan GMのカバー率は80.9%です。
残り19.1%はプランの中に検査項目が含まれていない為、万が一陽性であった場合でもご報告致しかねます。
N-Guard
ピンポイントで検査したい方向けのプラン
- こちらは、頻度の高い疾患を中心に検査できるプランとなっております。
13・18・21番染色体や性染色体を調べることが可能です。
とにかく安く、特定の疾患のみを調べたい方におすすめのプランです。
検査項目のカバー率
N-Guardは発症頻度の高いダウン症を調べる「21番染色体」の検査のみが全てについます。ダウン症のみを調べられるプランはN-Guard Hです。
「21番染色体」にプラスして、その他の検査したい項目がついたプランをお選びいただけるので、ご希望に沿ったプランが見つけられます。
※「全常染色体全領域部分欠失・重複疾患」を調べるプランはありません。
N-ScanFMをカバー率100%とした時、N-Guard Hmsのカバー率は約41%です。
残り約59%はプランの中に検査項目が含まれていない為、万が一陽性であった場合でもご報告致しかねます。
N-Advance
ヒロクリニックでできる検査を網羅した最も安心できるプラン
- こちらは、ヒロクリニックで可能な検査を全て受けられるプランになります。
この検査では他のプランにない200種類以上の劣性遺伝子を検査することができます。
できるだけ詳しく検査して安心したいという方におすすめのプランです。
検査項目のカバー率
N-Advanceは「21番染色体」「18番染色体」「13番染色体」「性染色体」「微小欠失症候群」「全常染色体全領域部分欠失・重複疾患」の検査が全てについています。
N-ScanやGuardで調べられる項目以外にN-Advanceでは「228種の劣性遺伝疾患」が調べられます。この項目を入れて円グラフを作ると以下のように、3タイプ共通の項目を全てあわせても1/4程にしかならず、
3/4は「228種の劣性遺伝疾患」が占めています。共通項目と「228種の劣性遺伝疾患」全てを調べられるプランはN-Scan FM+です。
全プラン一覧
2024年1月22日から、
こちらの通りになります